沖縄で自宅を準備する・・・
移住が決まったら引っ越し業者にも連絡して
打ち合わせもありますが何処に住むか？
大変、重要です。
会社転勤などの場合、会社側で住居は用意して
くれるでしょう。
しかし、個人的な場合は自身で探す必要があります。
何処に住むのか？はその人の個人的な感覚と希望もあるので
一概に何処とは言えないですが・・・・
ノンビリと田舎暮らしを満喫、多少の不便は何のその。
そんなツワモノの人は何処でもOKです。
離島もノンビリでしょうし本島北部もおすすめ。
家賃も安く購入でも安いでしょう。
でも、仕事や実際の生活面を考えると那覇近郊
になると思います。
沖縄は那覇に全てが集中してるので便利な反面で
車の渋滞が慢性に起きてます。
今はネットで自宅候補も探せる時代。
行って不動産屋さんを訪ねるよりもネットで
色々と見て物色し地域も含めて候補を選ぶのが正解と思います。
また同じ物件を複数の不動産屋で持ってるケースも多く
目ぼしい物件が見つかれば不動産屋さんにメールや電話で連絡。
そして必ず下見に行きましょうね。
実際に行って物件を見るのはもちろんですが周囲の環境も
しっかりと確認は何処でも同じです。
特に沖縄は電気代が結、高く付きます。
ガスもプロパンよりは都市ガスの方が安い傾向にあります。
プロパン業者にはかなりの高単価で販売してる業者も
居るので要注意ですよ～
それと、沖縄に限らずローカルな所では在りがちですが
ご近所さん付き合いが濃い薄いがあります。
濃い所では最初は冷たくあしらわれたりされる場合もあります。
しかし時間と共に仲間入りを認めてくれます。
が・・・・・・・
今度は付き合いが濃いので色々と付き合いを求められます。
薄いと全くそんな感じは無く「隣の人は何する人ぞ」状態になります。
これもメリット、デメリットがあって
好みもありますが一概には言えません。
沖縄らしさで言うなら間違いなく濃い方が面白いですね。
元々が米軍基地跡地に出来た場所なので全ての人が引っ越しして来て
住んでいます。
なので比較的、近所付き合いも少なくまた、本土からの移住者も多く
住み易いと言えるでしょう。
周囲にはお店やスーパーもあって便利。
その分、土地価格が高額な地域故に家賃も高めです。
下見の際に不動産屋さんに色々と聞いて確認しましょう。
中にはネットに出してない掘り出し物もあるかもしれませんよ。
移住が決まったら・・・補足
前回の移住が決まったら・・・
引っ越し業者との打ち合わせを紹介しました。
因みに僕たちは「アリさん」にお願いしました。
業者選びは大事ですので妥協せずに
価格交渉も含めて要望を伝え万全に行いましょう。
今回は補足です。
沖縄は知っての通り車社会です。
移住してからの移動手段は車に頼る事になります。
ここで問題なのは今、自宅の車庫にある車を
どうするのか？
車庫にが無い人は移住後、お気に入りの車を探して
もらって購入すればOKです。
国産車であれば新車、中古車いろいろ揃って売られています。
では愛車をお持ちの方は？
沖縄に愛車を持って行くプランと
今の芦愛車を手放し現地購入するプランがあります。
特に車に対してコダワリが無い人は現地購入が楽でしょうね。
沖縄は渋滞もひどく道も幹線道路以外は狭い道が多いです。
家族の人数にもよりますが一番、楽な車は
間違いなく軽自動車です。
最近の軽自動車は良く出来ていて結構、走ります。
高速でも沖縄は80㎞制限ですので全く困りません。
狭い道もスイスイ、税金も燃費も良い軽自動車は沖縄で
実に使い勝手の良い車と思えます。
でも・・・・
愛車に拘りのある人は・・・・
やはり自身の愛車を持って行きたいですよね～
その際にはferryにて運ぶ必要があります。
最近は沖縄まで陸送してくれる業者も出て来ました。
ネットで探せ色々と出て来ます。
一番、安いのは・・・
自身で最寄りの沖縄行きferryが出てる港へ車両を
持ち込み無人航送だと思います。
受け取りは那覇港になりますが
運送費用だけで済みますね。
僕はこの方法で当時、車両を持ち込みました。
ただ、沖縄は先にも書いたように気候風土が違って
亜熱帯故に高温多湿です。
車は確実に錆びます。
なので錆止めは必須になります。
沖縄県内流通車両は概ねこの錆留め加工を
施しています。
この辺は自身の考え方にもよりますが
是非、参考になれば幸いです。
移住を決心したら（決まったら）
沖縄に移住・・・
何はともあれ、移住が決まったら・・・
そうです、引っ越しの準備です。
引っ越し業者を片っ端から呼んで合い見積もりを
思いの外、価格にはバラツキが生じます。
何処が良いのか？
これは一概に言えませんがヤル気のある
営業マンが良いと思います。
ヤル気のある営業マンだと価格交渉にも
応じてくれます。
地域によっては引っ越し業者が少なく
なかなか合い見積もりが難しい所もあるかもしれません。
それでもこの際、不要と思われる家具類、食器、衣類を整理
して運ぶ量を極力減らせば結構、安めに引っ越しが可能です。
引っ越しは運ぶ量と価格は比例してますからね。
減らせば安くなるのは当然。
基本、沖縄の気候風土は本土と全く違って亜熱帯気候。
夏場に着ていた服は使えますが冬の衣類は殆どが不要に
なってしまいます。
ヤフオクやリサイクルショップ等で引き取ってもらって
引っ越し費用の足しにしましょう。
沖縄移住を考える・・・
沖縄移住生活・・・
沖縄の青い海に囲まれ、壮大な自然をバックに
ゆったりスローライフ・・・
そんなイメージでしょうか？
実際、観光で訪れた沖縄はゆったりとした
時間が流れ、朝、目覚めて窓の外に広がる海を
眺めモーニングCoffee。
幸せ満喫を感じる瞬間です。
しかし観光で来ると必ず帰宅しなくては
なりません。
帰宅する日の朝は何処か心が暗く意味も無く
溜息が出たり・・・
ならば・・・
移住し住んでしまえばそんな思いも
しくて良いし毎日、沖縄を感じれる・・・
よし移住だ～
この話は僕の友人が最近、語ってた内容です。
実際に移住はしてませんが結構、本気で考えてる様子。
何故なら既に我々が移住して住んでるから・・・・
移住すること自体、思ったほど敷居が高い訳では
ありません。
貴方自身のLifestyleで可能なら容易に移住可能です。
それよりも色々と大変なのは移住してからなのです。
もちろん移住してのメリットもたくさんあります。
その辺を実際に体験して来たのでお話して
行きたいと思っています。
